『悟り』のお話 エェ〜そんな難しいと思わないでね
悟りとは自分と覚者(例えば お釈迦さま)との考えておられる思いのギャップを取り除くことです 差をとる ことなのです
そんなことを言ってもそれは無理だと思われますが、進むべき方向性は 自分と他人との差を取ってゆくことなんです
あまりにも広大な例でしたので もっと身近な話で言いますと 自分では理解不可能な事をする人の気持ちがもしも分かったらそれも 差とり で 悟りになるんです
自分と他人との違いを少しずつその差をとってゆく その 地道な歩みが あなたを 大きな悟りに 連れていってくれると信じましょうね
方向性が一番大切であり 結果とか 満足感とかではありません そして 試験のような出来た出来ないも関係ないです
あくまでも自分の進むベクトルを定めるとう事が最大重要な事です
果てしのない旅だと思ってゆきましょうね
あなたと あなたの
おそばにおられる方が
少しでも気持ちが晴れ
心の中の視界が
少しでも
良好に見えて
きますように!
人生の大逆転
前回に書きました
競争に勝利する
お話の続きです
現在人は幾多の
競争をして
その中から
学ぶことも
たくさんある
と思います
その過程を経て
次には
他人をお世話
する次元に
入ってゆく
方も中には
おられます
例えば
経営者・社長
学校の教師
専門の技術を
教える教官
などがあると
思います
この方々は
競争してきた
人生から今度は
同伴と育みが
仕事になります
では
その中でも
大きく分けて
3つのレベルが
あるかと
思います
三流のレベル
規則やルールを教えて
あげている
視点として
社員や生徒さん達の
長所や欠点には
洞察が及ばずあくまで
決められた事を
カリキュラム優先で
教え遂行してゆく
二流のレベル
社員や生徒さんの
長所を褒めて
早く規定の実力を
つけてもらう
一見
このタイプは
人気があります
一流のレベル
社員や生徒さんの
欠点(心の弱いところ)
に共感でき同伴できる
そしてけっして
叱責したりはしない
本当に共感できるには
10の弱さを持つ人には
自分も10以上の弱さを
持った経験がないと
同伴はできません
ですから 深い辛苦を
経験した人ほど良い
同伴者となれます
相手が10の辛苦が
あるのに自分は5の
辛苦の経験しか
なければ
相手の本当の気持ちは
感じられません
言い換えますと
いかに深い悩みや
苦しみを経験して
それを乗り越えて
きたかが
非常に大切になり
自分が過去に
どうしようもなく
苦しんできたことが
他人のために役立つ
という
人生での
逆転勝利につながる
のです
皆さんが
素敵な
指導者
同伴者
教官に
!なれますように!
競争相手に負け続ける理由
競争している
会社または
相手に
あなたが
これを
している間は
勝てませんし
負け続けます
それは
相手の
または
競合してる
会社の
欠点を
調べている
または
欠点に目が
いって
こちらの方が
まだ
ましだと
勝手に妄想
している間は
真に相手に
勝つことは
出来ません
なぜなら
相手には
そんな
悪いところが
あるのに
もし
あなたが
負けている
としたらな
本当に
相手に
勝つためには
相手が
優れている
(学歴 地位 名誉
ではありません)
ところを
盗まないと
そして
それを
吸収でき
なかったら
あなたは
相手に
勝てません
相手の欠点は
どうでも
いいのです
知る必要すら
ありません
相手の欠点が
仮に分かった
としても
それだけでは
あなたの
成長は
1ミリも
ありません
それが
相手に
勝つための
戦略です
それでは
素敵な
時間を
過ごせます
ように。